ない。
ない。ブログに書きたい話がない。全く書きたいことがない。書くことを脳が拒否している。
でも書く。書いてみる。
誰も見てないことを良いことに、折角なんでタレントであるベッキー氏に起こっている状況に関しての所感をば。
何かあの一件を知ったとき、自分が結婚を決めたときの事を思い出したね。人を好いてる時の勢いっていうかさ。
ベッキーですよ。よくは知らないけどさ。えらい盲目的になってしまってたんだとおもうよ。それくらいさ、恋愛ってのはパワーがあんだね。とにかくそれだけ思った。
いやーすごいな。改めて思うけど。
お世辞にもサ?お相手って、格好良くはないじゃない?
いやいやいやいや自分の顔面力の低さを棚に上げて申し訳ないけどサ!! 顔の下半身がのぺ~ ってしてるじゃない? 俺は顔の上半身のぺ~ってしてるから言えないんだけどさ!!!!! ホントごめんだけどさ!!!!!!
まぁつまりさ。勇気をくれたよね。顔の上半身或いは下半身がのぺっていようがさ。いけちゃうんだもん良い曲作ればさ。猟奇的なキスできんだもん。
あと全然関係ないし今思いついたんだけど、死体って何かに使えないもんかね。俺死んだら何かに使ってもらいたいな~ バイオガスで発電とかして欲しい。墓も邪魔だし地球にとって。
あとこれっぽっちも関係ないし今思いついたんだけど、レシート集めてなんかできないもんかね。あの不要なレシートをば、集めてだね、なんかにさ。和紙とかにさ。
あと今思いついたしどうでもいいんだけど、ベンチャー企業の社員さんは焼肉の事を「血の補給」って表現するのなんだろねあれ。月刊「ベンチャーマガジン」とかで流行ってんの?そんな本あんの?
あ~あ 温泉いきた~~~~いっ★☆★☆★☆
以っ上!!!
違和感
早速ですが旧年2015年に違和感を感じたものを集めてみました。
1. 使い方のおかしい三点リーダー
お読みいただいてるインテリジェンスエージェントの方々に説明するのは心苦しいもんがありますが、三点リーダーはこいつ→… である。
なんだろうかこの配置。店員に聞いたら呪いでもかけられるのであろうか。実に意図不明である。
この三点リーダーの使い所がおかしいバメンに出くわします。今後出会うたび採取していく予定です。
2. 意図不明の 怖いフォント
何でこのフォント選んだのだろうか。冥界の扉ではなくコメダコーヒーなのに。だ。
尚、言うまでもなくPUSHも怖い。
また旅行先ではこんなフォントにも出くわした。
なぜ怖くする? 人肉のステーキなの?
3 デカさ
どうだろうこの意図不明な存在感のあるサイズ。
椎茸である。知っているはずの椎茸であるが、このボリュームで表現されるともはや何を書いてあるのか忘れてしまう。見る人に何を思ってもらいたいのかまったく持って不明であるが、いちいち感動してしまうのである。でかい is すごい。
以上です。2016年はもう少しアンテナってやつを張りながら、違和感を探してみたいと思います。
最低でも月イチでなんか書けるように、引き出しを増やしていきたいもんです。
禁煙メソッド
禁煙をしている。
禁煙は幾度となく失敗に終わってきた。直近のがもっとも長く、約10ヶ月続いた。
吸った理由は覚えていないが、ただ春の世の夢の如く、はかなく煙にまみれて今である。
辛くはない。辛くはないのだが、何かもの寂しい。
「こんなときタバコを吸えればっっっっっ.....!」って思うタイミングも有るには有るが、ちょいと我慢してみればすぐどうでもよくなる。
禁煙を始めるたびに喫煙者にうざがられてきた。
「どうせやめられない。」「結局どっち派なんだこのコウモリ野郎!」
そんな事をやめるたびに言われる。
どっちかに属さなくちゃいけないのか。どっちも心地いいのだこちとら。
ただ、今回はやめるつもりである。
なぜならおいしくないのだから。
頭くらくらするんだよあれ。苦しいし。
タバコを吸うと、何か解決するかのような幻想があったり、リラックス効果があると思ってみたり、頭を切り替える手段だと思ってみたりしていた。
でもそのどれも、タバコがなくてもできるのである。そんな事すら、タバコを吸っている俺にはわからないのである。
とことんタバコを嫌う。嫌わないとまた吸ってしまいそうだ。
そんな時、俺が使う禁煙メソッドとして
ダサい先輩スモーカーが、タバコ燻らせながら言ってたダサイセリフ
を思い出す事が挙げられる。
ダサい先輩はこう言った。
「タバコってのはさ、アイコンなんだよね。俺は『ワル』っていうことを知ってもらうサ。」
かぁ~~~~~~っ。
だせぇ。
あいつの顔を思い出すだけで吸いたい意欲なくなるわ。
ちなみにその人は、
「○○(筆者)も港区住んでみてぇだろ?結婚式で住所書くとき、港区って書きてぇだろ????だろ???」
とか言ってて俺の「港区住みたい欲」も一挙に掠め取っていった豪の者である。
俺はタバコを吸わないし港区に住まない事も、ここに誓う。
やなハナシを一つ
一緒に働くのは、なんだかやだなぁって人がいる。やな事を書き残したい今日。お付き合いください。
▪️前向きじゃない
前を向きたくない日もあるけどさぁ。わかるけどね。
でもさぁ、一向に前向こうとしない人っていらっしゃるじゃない。あれは調子狂っちゃうよな。
こんな愚痴みたいな文書いてる俺も相当前向き気質じゃないんだけどな。
▪️笑わない人
たまには笑おうぜ。
▪️偉ぶる人
良くないよ。
▪️アマチュアな人
きもちだけじゃいかんよね。仕事なんだから、アウトプットも大事よ
▪️面白がれない人
なんでもわかったふりしちゃったら面白くないと思うんだけどな。
こんなところか。ぱっと思いつくのは。
これは、『気をつけろよ俺!そうなるなよ』って事になるんだ。
1日1回歯茎を見せてこう!!!
どんぐり
俺が言うのは大変おこがましいのですが、子供というのはよく大人をイラつかせるようである。
あの温厚な妻でさえ、娘のおこないに対してイラをイライラさせる事がある。
どうだろう。子供というのは大抵ゆーことを聞かないものである。なら、ゆーこと聞かない事を楽しんでみてはいかがだろうか。
ゆーことを聞かなくても、楽しめる。
そんな事ができるのか。できる。できる可能性がある。
それは「どんぐりメソッド」そう我が家では呼ばれている。
どんぐりメソッド中の娘
どんぐり中の娘には、多くの行いに対して、その外見のおもしろかわいい加減に、減イライラが起こる。
子育てにイライラするそこの奥さん。「どんぐりメソッド」、試してみては?
ちなみに、似たようなメソッドに、「むかつく上司が実はブラジャーを装着してる」っていう妄想でやり過ごすというものがあるが、この話はまた別の機会で。
尚、この髪型なのにもかかわらず、プリキャアとかディズニープリンセスに興味が出始めており、ドレスを欲しがらない事を切に願う我が家の首脳陣なのであった。
結婚の話
結婚について質問を頂く機会が多い。
筆者は先日めでたく結婚3周年を迎え、我ながらしあわせにやっているなぁと感じている。3年目の浮気くらい多めにみてよなんて思うシーンはなく、奥さん大好きなナイスガイは俺である。(奥さーん!みてるーー????)
そんな俺にリスナーから届いた質問は「結婚相手に求める必須条件」である。
んなもんねぇよ。「愛だろ愛」
なんて箸にも棒にもかからないチン回答は持ち合わせてない俺であるので、実体験に基づくウルトラ主観である事を念押しし、以下を挙げた。
▪️妻の実家が近い(せいぜい電車で1時間)
▪️子供が好き
▪️お金の管理がしっかりしている。
▪️すっぴんが麗しい。
である。超主観であるが、挙げた理由もご説明させていただく。
▪️妻の実家が近い(せいぜい電車で1時間)
これはかなり重要な要素である。実は私、家族以外の人と一緒に住んだのが初めてであり、共同生活を送って気づいたのだが、度々一人になりたい衝動に駆られるのである。これは家族を愛してないわけでは断じてない。断じてないのだが、一人になりたい時があるのである。浮ついたものではなく、ただただ一人で、誰とも会話せず、ぼーっとしていたいのである。
じゃあ、一人にさせてくれと妻に言えるか?言える。なぜなら妻の実家は、自宅から割と近いからである。そして、妻が俺の『一人でいたい欲』を理解してくれてるからに他ならない。理解、大事。
おっと忘れるな。ただで理解を得ようなんて笑止千万。普段の行いがものをいうんだぜ。
▪️子供が好き
大事だ。これ大事。なぜかといえば、俺が子供が心底好きなわけではないからだ。誤解しないでほしい。娘は大好きだ。愛してる。でも!母が子供を愛す気持ちには敵わない。
漫画サラリーマン金太郎で、金太郎の上司である黒田社長はこんな事を言っていた。
愛という感情、男と女では感じ方が違うかもしれません。
女性が持ってる様な愛情はね、男にはありませんよ…。
女性の持ってる愛情とその愛情表現を男に求め
ともに生活したら、その生活は壊れる可能性がある。
男にあるのはエネルギーとしての欲です
性欲であり征服欲だ。
女性の愛情に匹敵する男の感情は責任感ですよ。
そう置き換えた方が男を理解しやすい。
と。つまりまぁ。
なんつーんだろ。まぁ。まぁそんな感じである。
▪️お金の管理がしっかりしている
何にいくら使ったのか。すぐわかる妻は、出納係としてはズバリ優秀である。そして、きっと娘達にもばっちり金銭感覚を教えていくであろう。お恥ずかしながら筆者は貯金なんぞした事がない。おかげで随分苦労した。好きな時に好きなものをカードで買い。後々支払いで泣く。そんな俺ですから、妻の金銭感覚をばっちし継承していってもらいたい次第。
▪️すっぴんが麗しい
一緒に暮らすんだから、そらすっぴん見ますよ。そのすっぴんがよ?眉毛見あたらなかったらどうするよ??結婚のテンションで一人は子供作れるさ。きっと。でも二人は厳しくない??? 『家族条例-ひとりっ子政策-』公布しない??なんか、眉毛ないなぁ。平安時代かな? って思うよね。逆にいいかもしれないが。
一方で、男も同様に、だらしない姿ばかりを妻に見せてはならない。そう思っているよ…
俺は寝癖が酷い。寝癖が意思を持っているかのよう。寝癖が本体で身体がオマケみたいな。寝癖feat身体みたいな。
すくよ髪の毛。だから愛してくれるかい妻よ。俺には性欲と征服欲しかないんだ…
fin
俺たちの危機
危機を感じている次第です。
私は今の会社に勤めて丸五年。気がつけば取締役という立場に就いているわけである。そんな俺のポジションを奪わんと、数々の社員が実力を伸ばしてきている。会社としては、喜ばしい、いい状態なのだと思うが、うかうかしれられないという焦りのほうが強い。
また、これは俺に限った話でなく、勤める社員全員に言えることであるが、急成長する組織では、「評価」ポイントが年々大きく異なる。人が増えていくほど、単に業務がそつなくこなせる事だけではなく、後輩指導、周囲との協調性etcが求められていくようになる。会社の成長スピードが加速度的に増している今。去年評価されていたことが、今年評価されるとは限らないのである。
人を集め、会社を強くしようとすればするほど、社員同士の競争が生まれる。これ自体は喜ばしいことだと思うが、それは「『顧客のために』という気持ちを失わなければ」という前提が必要である。弊社では、社員同士の競争の結果、負けた人間が会社を辞めたケースがある。
これは社員同士の競争が悪いほうに作用したケース。負けた人間が、なぜ負けたか、それは「顧客」を意識していなかったからである。そこにあるのはライバルに負けたくないという気持ちだけであり、顧客の存在は蚊帳の外。
会社を強くしようとすることが、正反対に、会社を弱くする事に結びつく恐れがあることを、よくよく忘れないでおきたい今宵である。